今日は、青森・北海道の旅、4日目について記します。4日目は、青森県の旅になります。宜しくお願い致します。
4日目 曇
・函館朝市にて朝食
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新函館北斗駅 (北海道新幹線・はやぶさ12号乗車) 7時38分発
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新青森駅 8時44分発
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・駅前散策
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・駅前散策
大湊駅 11時48分発
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・散策
下北駅 14時11分発
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・散策
三沢駅 16時35分発
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・夕食
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4日目 感想
今日は、函館にて再び函館朝市にて朝食と致しました。その後は、北海道新幹線にて本州へと戻りました。
今日の旅の中心は、大湊線(野辺地~大湊・1時間程度)です。大湊線は、前々から乗りたいと思っていましたが、中々乗れませんでした。念願が叶って嬉しかったです。大湊線に実際に乗ったら、素晴らしいの一言でした。線形が良い列車である為、速度はそんなに速くないものの安定しています。(最高速度:85km/h) また、風景は絶景でした。車窓から見ると風車が回っていて、近くには海が見えて、木々が豊かでなかなか見ることができない景色でした。生憎、曇空でありましたので、海は少し霞んで見えたのは残念ではありました。しかし、価値のある景色が見られましたので、大満足です。
大湊線で今回降りた駅は、大湊駅と下北駅です。大湊駅の周りを少し散策して、下北を中心に散策をしました。大湊駅では、近くに小さな神社があり、お参りを致しました。下北駅からは、恐山や大間などの下北の奥の玄関口でありますが、そこへは行かず、駅の周りを散策しました。駅から歩いて10分程のところに川島雄三記念館(図書館併設)があり、川島雄三さんの生き様を垣間見ることができました。図書館内でもゆっくりと過ごすことができました。下北の街中は、チェーン店(カッパ寿司・マクドナルド・吉野家など)が色々あり、大きな病院・支所・銭湯があり、都市的な場所でした。近くに流れている川も綺麗でした。オーソドックスな観光とは異なった一面が見られ、面白かったです。
下北から野辺地まで戻り、八戸方面にて三沢市へ向かいます。三沢の駅前は、思ったより閑散としていました。三沢市は、寺山修司さんが有名なようでして、駅の近くに寺山修司さんのゆかりの地が何か所かありましたので、自分なりに想像しながら時間を過ごしていました。
今日は八戸で泊まりました。本八戸駅から歩いて15分位の八戸市中心街にある場所です。八戸市の中心街に行ったのは初めてでしたが、けっこう活気がある風景で良かったです。デパート(百貨店)があり、本当の都市であると思いました。八戸城跡が八戸市役所の近くにあり、展望台から見る都市の姿には魅力を感じました。