今回の記事は、北海道・青森旅行の最終日となります。
5日目 8月16日 天気:曇 宮城県内にて大雨
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盛岡駅 (岩手県・IGRいわて銀河鉄道) 10時49分着
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一ノ関駅 12時44分発
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小牛田駅 13時37分発
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・昼食
仙台駅 15時2分発
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・入浴/食事
福島駅 (東北新幹線・やまびこ170号臨時列車乗車) 18時23分発
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5日目感想
最終日の旅行は、1日目と裏返しの鉄道旅でした。新幹線にて(※ワープ)した区間こそちがっていましたが、東北本線を縦断したのが共通点です。その中で、1日目と違ったことの1つとしていえるのは、1日目は車窓を眺めるのが中心でしたが、最終日は高校野球をおかずにして鉄道移動をしたことです。この日の最終決戦は、19時30分近くまでやっていましたので、新幹線の移動しながらの高校野球を見るのも面白かったですね。福島駅近くの極楽湯で放送されていたTVも甲子園の中継でしたので、そこでもゆっくり見ていました。その時は、長崎県の海星高校と青森県の八戸学院光星高校との対戦で、1回戦表にて海星高校が一気に3点も入れたことに驚いていたのを覚えています。新幹線の中でドキドキしながら見ていました。青森県を訪問していたので、八戸学院光星高校は愛着が湧いていましたので、八戸学院光星高校が次に進めて嬉しかったです。海星高校も本当に強かったです。甲子園に出られる高校はどこも強いですね。感動しました。私はお盆休みが残り2日ありましたが、甲子園に夢中になっていました。
高校野球大会の話で夢中になりましたが、最終日の旅ということで感慨深かったです。初めに青い森鉄道に乗った時は、景色が良かったのを改めて感じることができました。宮城県で大雨が降っていた時は、けっこうこの中で移動するのは大変だと思いました。それにしても宮城県の田んぼは長く続いていて美しい光景でした。東北本線を移動している内に今度はその横断路線(気仙沼線や山田線)も行ってみたいです。次回のお楽しみにとっておきます。
旅が終わり、家に帰ると「終わった」という気持ちと「ほっとした」という気持ちが交錯していました。関東へ帰った時の感想は、「暑い!」。やはり関東は暑かったです。帯広市の20℃前後の気温とは大違いでした。
今度は、西日本を旅して、課題を見つけ、旅をしていきたいです。
※ワープ・・青春18切符のように特急を使うと乗車券+特急券の別料金が発生する切符において、一部分だけ特急列車を利用し、目的地に早く着く手段のことです。
普通列車の本数が少なく、特急列車の本数が多い区間が少なからずあります。
など普通列車のみで行く場合、とても難儀です。
上記の区間では、特急列車は約30分~1時間に1本はあります。その場合、特急列車を普通列車が少ない区間に限定して利用し、歩を進める手段としてワープを利用するのは効果的です。
私の場合は、新幹線を使い、時間短縮をしました。1日目の場合、埼玉県から青森市まで普通列車で行ったら時間が本当に詰まって余裕も無くなるので、部分的に新幹線を利用することにしました。