2019年8月12日(月)から8月16日(金)まで、北海道&東日本パスを利用して、青森及び北海道の旅を致しました。その行程を記します。宜しくお願い致します。
北海道&東日本パス・・指定した日から7日間連続にて使用可能なフリー切符です。価格は、10850円になります。普通列車のみ使用可。特急を利用する場合は、運賃+特急料金が必要になります。
売っている期間は限定されていまして、春季と夏季と冬季の3回となります。今回利用した夏季は、
7月1日~9月30日まで利用可となっています。(販売期間:6月20日~9月24日)
1日目 8月12日 天気:曇
久喜 (埼玉県:東北本線) 6時55分発
↓
小金井 (栃木県:東北本線) 7時31分着
小金井 7時41分発
↓
黒磯 (栃木県:東北本線) 8時56分着
東北本線で運用 直交流列車 E531系前面 (主に常磐線で運用の列車)
黒磯 9時8分発
↓
新白河 9時59分発
↓
郡山 (東北新幹線・やまびこ45号乗車) 10時58分発
↓
・駅近散策
↓
・昼食
盛岡 (岩手県・IGRいわて銀河鉄道) 15時22分発
↓
↓
感想
今日は、ほとんど列車に乗った1日だった。東北本線、久しぶりに乗ったなというのが第一の感想です。黒磯~新白河まで、常磐線で運行されているE531系に乗れたのは、良かったです。確かに何度も乗ったことのある電車ですが、東北本線で乗るのには、新鮮味があった。東北本線の黒磯~新白河間は、主に山間部で、広々とした風景でした。常磐線でも山間部を走ることは、ありますが、スケールがちがいます。その区間は、駅のホームがけっこう長かったです。そこにワンマン列車の乗り降り口があったところに時代の変化を感じました。電車の両数も2両~5両程度であり、昔特急列車が走っていたことが信じられないくらいです。
次に郡山駅から新幹線に乗りました。今回乗った車両は、かつて、秋田まで運行される秋田新幹線「こまち」号で使われていたE3系に乗りました。個人的には、E3系は、好きな車両です。シートが茶色くって、シックな雰囲気を醸し出しています。現在、当該車両は指定席で販売されることはありません。(グリーン車は指定席です。)自由席を購入して乗ることにしました。車内では、座ることができ、ゆったりとした時間を過ごすことができました。(繁忙期の自由席の座り方のコツは、後のブログにて説明いたします。)
北上から青森までは、普通電車で行きましたが、結構時間がかかりました。IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道の車窓は良かったです。IGRいわて銀河鉄道でも見るスポットは色々ありそうでしたので、ゆっくりと散策したいです。