鉄道雑感

「鉄道雑感」でありますが、鉄道に限らず様々な私見を述べていきたいです。

北海道&東日本パスで4泊5日 青森・北海道の旅 3日目

 本日は、8月14日の北海道旅行の行程を記します。

 宜しくお願い致します。

 

 

 3日目 8月14日  天気:晴時々曇

 滝川駅 (北海道・根室本線)  7時33分発

            ↓

 富良野駅 (北海道・根室本線) 8時42分着

 ・散策 買い物

 富良野駅 (北海道・根室本線) 11時2分発

(不通区間の為、代行バス乗車)

            ↓

 新得駅 (北海道・根室本線)  12時40分着

 ・駅前散策

 新得駅             12時57分発

            ↓

 帯広駅 (北海道・根室本線)  14時11分着

 ・散策・昼食・入浴

 帯広駅 スーパーおおぞら10号乗車) 17時47分発

            ↓

 南千歳駅 (北海道・函館本線)   19時43分着 

 

 南千歳駅 (スーパー北斗24号乗車)   20時27分発

            ↓

 函館駅              23時38分着

 

 3日目 感想

 今日は、とても充実した日でした。北海道らしい旅ができたと思っています。

 今日は、滝川市から出発し、富良野へ行きました。富良野といえば、ラベンダー畑が有名ですが、そこへ行くにはバスで何十分もかけて行かなければなりません。その為、今回は富良野駅近くの散策と致しました。

 富良野散策の内容としましては、主に土産ショップに立ち寄ることが中心でした。ここでは、ハンバーガーとソフトクリームを頂きましたが、北海道らしく感じ、おいしかったです。富良野駅の周りは、ラーメン屋や食事処はけっこうあって都会的な雰囲気でした。駅前散策でも新しい発見があって楽しめました。

 散策後、代行バスに乗り、新得駅へ向かいます。ここでは、狩勝峠越えを体験することができて良かったです。途中で幾寅駅へ停まりましたが、ここは、「鉄道員」(ほっぽや)の舞台ということで、車窓からその味があるというのが垣間見えました。できれば、ゆっくり観察したかったです。

 新得駅では、ほとんど駅前散策で終わり、滞在時間は短かったです。新得町では、そばが有名なようで、それを食したかったです。駅前にも有名な蕎麦屋は何軒かありました。家庭で作れるそばは買いましたので、食べるのが楽しみです。

 次に帯広市に向かいます。帯広では、まず駅前のホテルで入浴をしました。帯広市の近くに十勝川温泉がありますが、そこでは、「モール温泉」が有名なようです。今回入浴した温泉も「モール温泉」の一帯であるようです。温度も丁度よく気持ちよかったです。入浴後は、ラーメンを食べました。ラーメンを食べた場所は、帯広では有名な店であり、食べたらおいしかったです。頂いた内容は、味噌のねぎらーめんと豚丼風の軍艦巻きです。

 帯広市は、六花亭本店やグランベリー本店があり、菓子で有名なのが感じ取れました。今回は、六花亭本店へ行きました。六花亭本店へ実際に行ってみますと、中が広く、様々な種類のお菓子があり、魅かれるものがありました。マルセイバターサンドは改めて頂きましたが、本当においしかったです。こんな魅力的なものであるのを初めて知ったように思います。マルセイケーキも買いましたが、生地が柔らかく絶品でした。北海道展などでマルセイバターサンドが売っていましたら、是非買ってみてください。お勧めですよ。

 今朝ドラで「なつぞら」を放映していますが、ロケ地の1つに帯広市があります。帯広の駅前にて「なつぞら展」が開催されていました。「なつぞら」の展示、それに関連したグッズの販売も行われていました。今回訪れた「六花亭本店」は、「雪月」の舞台となっている場所です。六花亭本店へ訪れたときには、「雪月」を思い出しながら楽しく過ごしました。感慨深いものがありました。

 帯広から函館まで、約6時間の移動、長かったですが、ゆっくりとした時間を過ごせ、楽しむことができました。

 

 写真

f:id:miyajit:20190911225433j:plain

       富良野市役所  外観

f:id:miyajit:20190911225510j:plain

         スーパーおおぞら  行先表示器

f:id:miyajit:20190907221804j:plain

        スーパーおおぞら   先頭部分